シュペル・リガは19日に最終節が行われ、ギョズテペ相手に1-0と勝利。21度目のリーグ優勝を決めた。
この試合で勝利すれば、自力優勝を決められる中で迎えた大一番。DF長友佑都は、左サイドバックとしてこの試合でも先発している。
前半はゴールを奪えず苦しんだガラタサライだったが、66分にエースFWゴミスが先制点を奪う。このゴールを最後まで守りきり、敵地で歓喜の瞬間を迎えた。ファティ・テリム監督にとっては、7度目のリーグ制覇となっている。
今季絶好調だったゴミスは、29ゴールでリーグ得点王に。同国外国人選手記録を更新している。
また長友にとっては、インテル加入1年目の2011年にコッパ・イタリアを制して以来、欧州2つ目のタイトルとなった。1月に期限付き移籍して以来、リーグ戦では全試合フル出場。3アシストをマークし、リーグ制覇に大きく貢献している。
また、フェネルバフチェが2位でシーズンを終え、CL予選へ回ることに。今季CLでベスト16に進んだベシクタシュは、4位でシーズンを終えている。
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