シント=トロイデンでは鎌田大地、遠藤航、冨安健洋が揃って先発出場を飾った。
シント=トロイデンは27日、ジュピラーリーグ第12節で2位のクラブ・ブリュージュと対戦。鎌田は左のアタッカー、遠藤はダブルボランチの一角、冨安は3バックの右で先発出場した。
試合は立ち上がりに動く。18分、左サイドからの折り返しをマイナスで受けた鎌田は、右足を振り抜く。GKの正面を突いたシュートだったが、カルロ・レティカが後逸し、そのままゴールイン。シント=トロイデンが先制に成功する。
しかし、クラブ・ブリュージュは前半のうちに逆転。PKなどで試合をあっという間にひっくり返す。それでも、後半に入ると、シント=トロイデンが幸運をつかむ。78分、右サイドからクロスを送ると、クラブ・ブリュージュDFのクリアが味方に当たり、そのままゴールへと転がりこむ。
試合は結局そのまま2-2で終了。先発した日本人3選手は全員がフル出場を果たし、鎌田や遠藤はセットプレーのキッカーとしても存在感を放った。
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