ジュピラーリーグは6日に第10節が行われ、シント=トロイデンはムクロンと対戦した。
直近5試合で4勝1分負け無しと好調を維持するシント=トロイデン。ホームでの一戦では、レンタルで加入後好調を維持する鎌田大地が初の先発入り。富安健洋もスタメンに入り、遠藤航はベンチからのスタートとなった。
27分にPKで先制したシント=トロイデンは、相手が前半のうちに退場者を出して数的優位を得る。しかし、42分に追いつかれると、10人の相手になかなか得点を奪えず。65分には遠藤を投入するなど局面の打開を図るが、勝ち越し弾は生まれず試合は終盤へ。
それでも84分にボリのゴールで勝ち越しに成功すると、後半アディショナルタイムに鎌田がエリア内で倒れたとして、ビデオ判定の結果PKを獲得。キッカーはその鎌田。背番号15は落ち着いて左に沈め、ダメ押しの3点目を奪った。
試合はこのまま終了。3-1でシント=トロイデンが勝利を収めた。今季初先発を飾った鎌田は、この日の得点で今季出場4試合で3ゴール目に。チーム得点王となっている。
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