リーグ・アンは19日に最終節が行われ、マルセイユはアミアン相手に2-1で勝利した。
先週行われたヨーロッパリーグ(EL)決勝で、アトレティコ・マドリー相手に0-3と完敗を喫したマルセイユ。しかし落ち込む暇はなく、来季のチャンピオンズリーグ(CL)獲得のために勝利が絶対条件の大一番に臨んだ。
ELではベンチで試合を見守ったDF酒井宏樹は、左サイドバックで先発出場。マルセイユは、10分にサンソンが先制点を挙げると、その8分後にはミトログルが追加点を奪うなど最高のスタートを切る。
30分には1点差に詰め寄られたが、後半開始早々に相手が退場者を出す。結局、前半のリードを守りきったマルセイユは、最終節を勝利で終えた。
勝ち点を77まで伸ばしたマルセイユだったが、同時刻に試合に臨んだ3位リヨンがデパイのハットトリックでニースに3-2と勝利。そのため、マルセイユは勝ち点1及ばず、来季もELに回ることとなった。
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