日本代表としてロシア・ワールドカップに臨むDF酒井宏樹とFW岡崎慎司は、来シーズン同じチームで戦うことになるのかもしれない。
2016年にマルセイユに加入した酒井。リーグ・アン初挑戦となったが、一年目からリュディ・ガルシア監督の信頼をつかみ、レギュラーとしてプレー。今季は公式戦50試合に出場、本職ではない左サイドバックやセンターバックでも起用されるなど、フランスで評価を高めている。
そんな28歳DFに、レスターも関心を示しているようだ。地元メディア『レスター・マーキュリー』は、プレミアリーグで酒井の獲得に興味をもつのは3クラブあり、そのうちの1つがレスターであると伝えている。
同メディアによると、マルセイユ側は酒井の価値を1200万ポンド(約18億円)と評価しており、選手本人は週給5万ポンド(約730万円)の契約を改善したいと考えているという。実現の可能性は高くないが、アジアでのマーケット拡大を狙うタイ出身のオーナーにとっては良いチャンスになると伝えている。
なお、レスターの他にミラン、インテル、ナポリ、クリスタル・パレスなどが酒井の動向を注視しているようだ。
すでに岡崎が在籍しているレスター。ロシアW杯終了後、2015-16シーズンのプレミアリーグ王者で日本人選手2人がピッチ上で躍動する姿を見ることが出来るのかもしれない。

▶プレミアリーグ観るならDAZNで。1ヶ月間無料トライアルを今すぐ始めよう
【DAZN関連記事】
● DAZN(ダゾーン)を使うなら必ず知っておきたい9つのポイント
● DAZN(ダゾーン)に登録・視聴する方法とは?加入・契約の仕方をまとめてみた
● DAZNの番組表は?サッカーの放送予定やスケジュールを紹介
● DAZNでJリーグの放送を視聴する5つのメリットとは?
● 野球、F1、バスケも楽しみたい!DAZN×他スポーツ視聴の“トリセツ”はこちら ※提携サイト:Sporting Newsへ




