元フランス代表FWルイ・サハ氏が、古巣のマンチェスター・ユナイテッドで取りざたされたジョゼ・モウリーニョ監督とフランス代表FWポール・ポグバの問題について言及した。
マンチェスター・Uでは今季、モウリーニョ監督とポグバの不仲問題が取りざたされた。チームが不調の中、ポグバはプレミアリーグ第6節、ドローで終わったホームでのウォルヴァーハンプトン戦後に、「攻撃、攻撃、攻撃だ」とコメントし、モウリーニョ監督への戦術批判ととれる発言を残した。
直近のニューカッスル戦では好パフォーマンスで0-2のビハインドからの大逆転に大きく貢献したポグバだが、今季のモウリーニョ監督との一連の問題について、2003-04シーズンから5シーズンにわたってマンチェスター・Uでプレーしたサハ氏は「ポグバはわざとそのような態度を取ったと思う。私は彼が正しいとは思わない」と『AFDP』の中でコメント。同胞の後輩に以下のように苦言を呈した。
「それは間違ったコミュニケーションだった。監督にプレッシャーをかけたことになる。そういう話は、ドレッシングルームで監督と直接話し合うものだ。これは私の意見だ。私はそれを彼にも言ったよ」
「また私は、“何かを言うのは違う。なぜなら、君は監督ではないからだ”とも言った。時折、私は(選手たちの)エゴが行き過ぎているように見える。一人のファンとしては気がかりだ。選手たちが監督以上の何かを出してはならない」
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