2018-08-06-wataru-endo(C)Getty Images

遠藤航、シント=トロイデンデビュー戦で貴重な同点弾!出場からわずか2分後

ジュピラーリーグ第2節が5日に行われ、ヘンクとシント=トロイデンが対戦。冨安健洋は先発し、遠藤航はベンチスタートとなった。

試合は後半に入った68分、ヘンクが見事なFKで先制点を挙げる。追いつきたいシント=トロイデンは1分後に遠藤が途中出場でデビューを果たすと、71分に遠藤がゴールで結果を残す。

左サイドからヨハン・ボリの折り返しを受けた遠藤は右足のインサイドでシュート。ダイレクトで放ったボールはゴール左に吸い込まれ、貴重な同点弾をマークした。

結局試合は1-1で終了。遠藤のデビュー弾でシント=トロイデンは2試合連続ドロースタートとなっている。なお、冨安はイエローカードを受けながら、フル出場を果たした。

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