シント=トロイデンVVに所属する遠藤航が、5日に行われた日本代表の練習後にコメントを残した。
アンダー年代から世代別の日本代表に招集され、リオ五輪ではキャプテンも務めた遠藤。初招集の選手も多い中で選手間のコミュニケーションについて問われると、「ワールドカップと比べたら、コミュニケーションがすごく取れているような状況ではない。でも、若い選手も含めて積極的に、意欲的に話したりする選手もいる。それはすごく良いと思います。僕も年下も年上の選手にもしっかりコミュニケーションを取れるようにしています」とコメント。自身の立場の変化については「それはあります(変わってきている)。ワールドカップを経験している選手は少ないですし、自覚はしなければいけないと思っています」と、チームを引っ張る一人として動いていることを明かした。
また、今回の代表におけるキャプテンについては、「僕が決めることではないですけど、任されたらやりたいです。他の選手がなったとしても、中心になっていくような自覚でやれればいい」と、いずれにせよサムライブルーをピッチ外でもけん引していくことを見据えていた。
なお、日本代表は今回のキリンチャレンジカップでチリ代表(7日/札幌ドーム)、コスタリカ代表(11日/パナソニックスタジアム吹田)と対戦する。
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