サンプドリアに所属するウルグアイ代表MFルーカス・トレイラのアーセナル移籍が間近となっている。イギリス『BBC』が報じた。
かねてからアーセナルとの関連が伝えられていたトレイラ。『BBC』のデイビッド・オーンスタイン記者によれば、アーセナルとサンプドリアは移籍に関して合意済み。移籍金は2600万ポンド(約38億円)となり、トレイラはメディカルチェック後、正式にアーセナルと契約することになる。発表のタイミングだが、ウルグアイ代表に帯同していたトレイラがロシアから渡英するか、一旦帰国するかにかかわるとのことだ。アーセナルは来週中にも移籍を完了したいと考えている。
サンプドリアで自身の評価を高めた22歳のトレイラは、危険察知能力の高いセントラルMFで、豊富な運動量や高いキック精度が持ち味。ロシア・ワールドカップでも準々決勝でフランスに敗れるまでの全5試合に出場し、インパクトを残していた。
なお、新シーズンからウナイ・エメリ監督が率いるアーセナルは、トレイラの移籍を完了させれば、今夏4人目の新戦力となる。

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