日本代表DF長友佑都は、テストマッチで結果を残せず批判が高まる中で、ポジティブに見ているようだ。
日本代表は格下と考えられていたマリとまさかのドロー。ロシア・ワールドカップが近づく中で、なかなか満足な結果を残すことができず、日増しに批判の声は強まっている。しかし、長友はベスト16に進出した南アフリカ・ワールドカップと「状況は似ている」と話し、こう続けた。
「まずはこの状況を抜けたいですね、早く。あんまりネガティブとは考えたくはないんだけど、やっぱりそういう雰囲気が漂っているので、それを脱するためには次のウクライナ戦で見せなければいけないし、自分たちに自信を持つプレーもしなければいけないですね」
さらに長友は「僕はちょっとポジティブすぎるのかもしれないですけど」と前置きしつつ、この難しい状況を「チャンス」とすら捉えているという。
「この状況っていうのは必ず僕はプラスになると思うし、まあ僕の個人的なサッカー人生はやっぱりこのピンチをチャンスだと思ってずっとやってきたんで、今回の移籍もそうですけど、だからこそ、ここはチャンスだなと僕はポジティブに捉えたいです」
壁を乗り越えるために、意識的に選手たちとコミュニケーションを取っているとも明かした長友。まずはウクライナ戦が試金石となりそうだ。
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