明治安田生命J1リーグ第23節が19日に行われ、ヴィッセル神戸はShonan BMW スタジアム平塚で湘南ベルマーレと対戦。MF三田啓貴とMF郷家友太のゴールで、2-0の勝利を収めた。1点目の起点となったのは、元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタだった。
「いい攻撃の形だった」と振り返るイニエスタ。37分、元ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキからのパスを受けると、ペナルティエリア内へ走り込んだFW長沢駿にパス。長沢は192センチの長身を生かし、難なく頭でボールを落とすと、走り込んだ三田がシュート。ゴールネットを揺らした。
イニエスタは「背の高いFWに、2列目から走り込む選手がいた」と、得点はイメージ通りだった模様。さらに「コンビネーションはどんどん良くなってきている。チームメイトが僕のことを分かってくれているし、僕もチームメイトのことが分かってきている」と、チームにフィットしていることをアピールした。
ガンバ大阪から新加入の長沢は、これが神戸デビュー戦。神戸で5試合目となるイニエスタは「1点目は、彼のアシストから生まれた。これから彼もフィットして、チームにとって良い結果を残せればいいと思っています」と、“先輩”の気遣いも見せた。
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