負傷中のレスター岡崎慎司は最終節も欠場へ…指揮官が起用できないと認める

4月中旬に足首を痛めたレスターFWは5試合連続で欠場することになる。

レスターの日本代表FW岡崎慎司は、プレミアリーグ最終節にも間に合わない見通しのようだ。

4月14日のバーンリー戦で足首を負傷した岡崎は以降、サウサンプトン戦、クリスタル・パレス戦、ウェスト・ハム戦、アーセナル戦に欠場。さらに、13日に控えるリーグ最終節のトッテナム戦にも多くの主力とともに同選手を起用できないとクロード・ピュエル監督が11日の会見で語った。

「（負傷で）起用できないのはオカザキ、（ロベルト）フート、（ダニエル）アマーティ、（ベン）チリウェル、（マティ）ジェームズ、（ウィルフレッド）ンディディ、それと（出場停止のマーク）オルブライトンだ。（カスパー）シュマイケルは復帰できるかもしれないが、現状では難しいと思う」

一方でダニー・シンプソン、アレクサンダル・ドラゴヴィッチ、アドリエン・シウヴァ、フォッセニ・ディアバテは復帰できる見込みと話した。