ウルグアイDFホセマ・ヒメネスが、6日のロシア・ワールドカップ準々決勝フランス戦の終了間際に涙を流した理由を明かしている。
フランスに0−2で敗れたウルグアイだが、ヒメネスは試合が終了する前、88分頃から涙があふれ、止まらなくなってしまった。
アトレティコ・マドリー所属DFはスペイン『マルカ』に対して、この涙の理由を次のように説明している。
「涙があふれた。人生で唯一のチャンスが消えていくと感じたんだよ。ウルグアイは小さな国だが、フットボールでは大きなものをかけて戦っている。本当に、悲しいことだ」
ヒメネスはアトレティコでもFWフェルナンド・トーレスが接触プレーで意識を失ったときや、リーグ戦で負傷交代を強いられたときにも涙を流した。現在23歳の同選手は、とても感情的なセンターバックとして知られている。

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