日本サッカー協会(JFA)は31日、ロシア・ワールドカップに臨む日本代表メンバーを発表した。
ロシアW杯に臨むメンバーでは、ガーナ戦のメンバーから井手口陽介、三竿健斗、浅野拓磨が落選となった。西野朗監督は、今回のメンバー選考はあらゆる要素を含めて決定したと語った。
「日本サッカー界、ブラジルでの結果を踏まえて成長し、ロシアに向けての強化を進めてきました。選手たちもお互い切磋琢磨しながら、一プレーヤーとして目指してきました。そのなかで、最終的に23名を選ばなければならない。最終的に選ぶという厳しさはどんな指導者も持っていますし、色々な可能性をもっています。現在、非常に伸びている選手もいる。これから飛躍してくれる選手もいる。色々な要素を含めて選びました。これは瞬間的に決めれるものではありません。昨日のゲームがすべてではないし、色々なことを総合的に考えたなかで、来月の19日にベストパフォーマンスを出してくれる選手を選ばせてもらいました」
日本代表は、6月8日にスイス、12日にパラグアイと親善試合を行い、いよいよW杯に臨む。
グループHに入った日本代表のW杯開幕戦は、19日のコロンビア戦。そして24日にセネガル、28日にポーランドと対戦する。
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