西野朗監督が位置づけるガーナ戦…求める「変化」と生みたい「雰囲気」

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ガーナ戦を明日に控え、西野朗監督が記者会見で意気込みを語る。

日本代表を率いる西野朗新監督が、30日に行われるキリンチャレンジカップ2018・ガーナ戦を前に記者会見に出席した。

キャンプを9日間行ってきた中で、西野監督はガーナ戦を重要な一戦と位置付け、「代表らしい戦いを」と意気込んだ。

「キャンプをスタートして日に日に代表の形になる中で、明日大事な一戦を迎えるわけだが、模索しながらチーム作りをしていて、待ったなしで本大会が迫っています。明日は代表チームらしい戦いをしたい、それだけです」

重要な試合とした一方で、「全てではない」と31日のメンバー選考に大きな影響を与えることに関しては言葉を濁す。それでも、ガーナ戦へ送り出すメンバーについてはこのように語った。

「今まで代表の中心になっていた選手たちは状態としては決して悪くない状態ですので、この段階である程度、メンバーは自分の中では捉えています。ただ、明日は選考におけるテストのゲームでもあるが、そういう中で選手を起用していくことも考えている。ゲームから遠ざかっている選手、ケガから復帰した選手もいるので、そういう意味でのチェックをしたい選手もいますので、そういう部分も加味して明後日決めたいなと思っています」

西野監督が求めているのは欧州組の視察時にも語っていた「劇的な変化」。3バックによる布陣の変更がそれを指すことを否定しながらも、代表、そしてチームを取り巻く雰囲気を「変える」ことは可能だと考えているようだ。

「3バックに変えたからと言って劇的に変わるとも思っていません。それ以上に昨年9月以降の代表のパフォーマンスはワールドカップイヤーに入っていても心配されていたところがある。個の選手の良いところが出てこないとかとか、いろんな評価を受けました。ただ今は、選手たちが大きく変わり、選手の意識も大きく変わっていますし、いろんな反応だとか、ストロングをいかに出せるか、引き出してもらえるかという中で、すごく感じるところはありますし、それだけでも(全体が)変わると思います。選手たちも非常にポテンシャルがありますから。それを引き出し、リンクさせ、共通理解を持たせれば、能力は高いですから、変化していくことは可能ですし、ここ数日で成長を感じるところもあります。まず、良い雰囲気でやれること自体、変化しているということなので。一朝一夕に変わるのは難しいが、代表チームでは可能だと今、感じています」

フォーメーションや意識、戦う姿勢などガーナ戦で日本代表が担うタスクは少なくない。西野監督も「これで本大会に行くんだという雰囲気を作れる試合にしたい」と語るとおり、今一度国民の期待を高めるためにも確かなパフォーマンスが求められる。

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