英高級紙『ガーディアン』の記者は日本代表とセネガルの一戦をどのように見たのだろうか。現地で取材したエイミー・ローレンス氏は分析した。
日本のロシア・ワールドカップグループ第2節セネガル戦は2-2のドローに終わった。2度のビハインドを追いつき、貴重な勝ち点1を獲得している。ローレンス氏は日本が、平均年齢が史上最高でW杯に臨んでいることに触れつつ、経験が力になったと考えているようだ。
「経験が、彼らのスピリット、2度試合を戻したということに一役買った。あらゆる方法でチャレンジしていた」
続けて、日本の決定力を評価し、今回の試合内容が今後に向けて自信になるとも予想している。
「日本は自国の選手たちの才能の生かし方を見つけることができていた。前に進み、別の有望な結果を手にすることさえできただろう」
なお、日本は最終節ポーランド戦で勝ち点1でも獲得することができれば、2大会ぶりの決勝トーナメント進出が決まる。

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