英紙「川島永嗣はゴールラインテクノロジーを拒絶した」失点時のノーゴール主張を酷評

2018-06-20 Kawashima Eiji Japan
Getty Images
コロンビアとの一戦で、日本は2-1で勝利を収めた。だが、前半終盤の失点については、川島永嗣の凡ミスだったと分析するメディアもあり、ゴールラインテクノロジーを拒絶したという論調でそのワンシーンに注目している。

ロシア・ワールドカップで、日本は2-1でコロンビアを下し、初戦から白星スタートを切った。この試合でGK川島永嗣が失点したシーンについて、イギリスメディアがスポットを当てている。

日本の1点リードで迎えた39分、コロンビア代表フアン・キンテーロが左足で壁の下を狙うグラウンダーのFKを放つ。ファー側にポジションを取っていたGK川島は反応が遅れ、ニアに飛び込んで必死にかき出すも、すでにゴールラインを割っていた。川島は主審のダミル・スコミナ氏に対し、人差し指を振りながらゴールラインを割っていないと主張したが、ゴールは認められ1-1の同点となってしまった。

イギリスメディア『メトロ』は「日本のスター川島は、ゴールラインテクノロジーによる判定を拒んだ」という見出しで、次のように伝えている。

「日本代表のGK川島は、キンテーロのFKを防げなかった。ゴールラインを超えていたことは、TVで観戦していた数百万人の誰の目にも明らかだった」

「主審はゴールラインテクノロジーの通知により、ゴールと判定した。だが、GK川島はこの直後、ゴールラインを割っていないとアピールし、VAR(ビデオアシスタントレフェリー)による裁定を主審に求めた。その主張はすぐさま却下されたが、ゴールラインテクノロジーによる科学的事実を拒絶した川島の主張は残念なものだった」

現在ワールドカップで採用されているゴールラインテクノロジーは、複数のハイスピードカメラによって、ボールが完全にゴールラインを超えたかどうかを判定するもの。もし、ゴールだった場合、主審の腕時計には1秒以内に通知が送られる仕組みとなっている。

一方でイギリス『クーリエ』は、川島の失点シーンについて「ダンディー・ユナイテッドのファンに、悪い思い出を蘇らせた」と伝えている。かつて15-16シーズン、スコティッシュ・プレミアリーグのダンディー・Uに加わった川島は、デビュー戦となったダンディーFC戦で、パンチングのミスから失点を招いたことで酷評されていた。川島は在籍半年ほどでダンディー・Uを去り、翌16-17シーズンからはフランスのメスでプレーしている。

コロンビア戦は2-1で勝利こそ収めたものの、川島にとっては不用意なミスでクリーンシートに抑えることができなかった一戦となった。また、2016年1月に見せたダンディー・U時代の失態は、いまだイギリスメディアの間で不用意かつ印象深いワンプレーとして記憶されているようだ。

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