2018FIFAワールドカップ・ロシアを前に、イギリスメディアは日本代表がロシアで苦戦することを予想している。
イギリス『テレグラフ』はロシアW杯の特集企画を展開しており、グループHの日本について紹介した。
記事では「日本は4月にヴァイッド・ハリルホジッチを更迭し、その後任に西野朗が新監督に就いた。現時点でチームは未知の状況となっている」と分析。
中心選手については「本田圭佑は日本にとってタリスマン(お守り)のような存在。良好な関係と言えなかったハリルホジッチがいなくなったことで、本田にとっては以前より幸福な環境になりつつある。また、香川真司、岡崎慎司の2人はプレミアリーグのファンからしても馴染みのある選手だ」と述べている。
日本の実力については懐疑的な見方をしており「グループリーグでの早期敗退が妥当な結果となりそうだ」と、ポーランド、セネガル、コロンビアとのグループHを勝ち抜くことは難しいと分析している。

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