バイエルン・ミュンヘンのユップ・ハインケス監督は、チャンピオンズリーグで優勝したければさらに改善しなければならないと話した。
3日に行われたチャンピオンズリーズ準々決勝ファーストレグで、バイエルンは敵地でセビージャと対戦。セビージャに先制点を許すなど厳しい状況に立たされたバイエルンだが、直後にオウンゴールで同点に追いつくと、68分にチアゴ・アルカンタラが決勝点を奪い、2-1で苦しみながらも敵地での初戦をものにした。
試合後、ハインケス監督は「我々は頻繁にボールを失い、中盤から形を作ることができなかった。そのため、セビージャに多くのチャンスを作らせてしまった」と苦戦した一戦を振り返っている。
「後半には修正できて、最後には勝利に値したと思う。幸運な形ではあったが、心理的に失点の直後に同点ゴールを奪えたことは良かった。しかし、我々がチャンピオンズリーグで優勝したいと強く願うのならば、もっと改善することが必要だ」
2つのアウェイゴールを奪って勝利したバイエルンは、大きなアドバンテージを持って11日にホーム、アリアンツ・アレーナにセビージャを迎え撃つ。
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