ロシア・ワールドカップ準決勝のクロアチア対イングランドが行われている。
史上初となるW杯決勝進出を狙うクロアチアと、母国開催で優勝した1966年大会以来のファイナルを目指すイングランドが相まみえた。試合は5分、ペナルティアーク手前からキーラン・トリッピアーが直接FKを沈め、イングランドがファーストチャンスをモノにして先制した。
この得点に、『BBC』解説者の元イングランド代表DFマーティン・キーオン氏は「美しい」と感嘆の声をあげ、「素晴らしい技術。完璧だ。素晴らしいスタートを切った」と絶賛した。
また、元イングランド代表FWクリス・ワドル氏も「なんてフリーキックだ。試合が落ち着く間もなく、トリッピアーが決めた。なんて素晴らしい立ち上がりだろうか」と、トッテナム所属のウイングバックを称賛した。
なお、イングランドはこのゴールにより、今大会におけるセットプレーのゴールが「9」となった。この数字は、W杯の一大会においては1966年以降で最多の数字となっている。

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