ベルギー1部ジュピラー・リーグは18日に第4節が行われ、シント=トロイデンはワースランド・ベフェレンと対戦し、2-2と引き分けた。日本代表MF遠藤航が、32分に同点弾を挙げている。
開幕戦から、3試合連続で引き分けていたシント=トロイデン。この試合では初勝利が欲しいところだったが、9分に先制点を許してしまう。
しかし32分、遠藤が同点弾を挙げる。チームメイトのスルーパスはカットされたが、こぼれ球を拾った日本代表MFが、DFをかわしてゴールを奪った。今季初の海外挑戦となった25歳だが、新天地で早くも2点目を挙げている。
その後78分に逆転弾を奪ったシント=トロイデンだったが、その1分後に同点に追いつかれ、結局2-2で引き分け。4試合連続ドローとなり、またも初勝利はおあずけとなった。なお、DF冨安健洋はフル出場。関根貴大はベンチ入りするも出場機会はなかった。
なお、セルクル・ブルージュのDF植田直通は、ズルテ・ワレヘム戦で77分から出場。試合は3-1で勝利している。
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