アメリカ『フォックススポーツ』が選出するロシア・ワールドカップラウンド16のベスト11に、日本代表MFの乾貴士が入った。
6月30日から7月3日にかけて行われたワールドカップの決勝トーナメント1回戦。開催国のロシア代表がスペイン代表を破り、日本代表が強豪ベルギー代表を最後まで追い詰めたりと見どころの多い8試合が行われた。
このラウンドを戦った16チームの中から『フォックススポーツ』はベスト11を発表。ベスト8進出を決めたウルグアイ代表とイングランド代表、ブラジル代表、フランス代表から2名ずつが選ばれる中、ベルギー代表戦で名手ティボー・クルトゥワの牙城を破る強烈なミドルシュートを決めた乾が日本代表の中から唯一選出された。
乾の選出理由について同メディアは「今回のワールドカップの驚きの1つで、イヌイはグループステージからの好調さをラウンド16でも維持した。イヌイは脅威を与え続け、ボックス外から素晴らしく、とどろくようなゴールを決めた。日本はその後ゴールを許して敗戦したものの、イヌイは胸を張れるだけのプレーをした」と評価した。
なお、『フォックススポーツ』が選んだベスト11は以下の通り。
GK
イゴール・アキンフェエフ(ロシア)
DF
ハリー・マグワイア(イングランド)
ディエゴ・ゴディン(ウルグアイ)
ジェリー・ミナ(コロンビア)
MF
ウィリアン(ブラジル)
キーラン・トリッピアー(イングランド)
ヌゴロ・カンテ(フランス)
乾貴士(日本)
FW
ネイマール(ブラジル)
キリアン・ムバッペ(フランス)
エディンソン・カバーニ(ウルグアイ)
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