近日中のハノーファー移籍成立が決定的とされるヘルタ・ベルリンMF原口元気が移籍について言及し、合意を認めた。
2017-18シーズンの後半、ヘルタ・ベルリンからのレンタル移籍でフォルトゥナ・デュッセルドルフに在籍していた原口は、クラブの1部昇格に貢献。先日には一部メディアがハノーファーへの移籍合意を伝えていたが、同選手が自身の去就について、「サインはまだしていないですけど、合意はしていて。まだ、直接、サインはしていないですけど、ハノーファーには行くことになります」と移籍合意を認めた。
また、この時期での移籍について原口は、2018FIFAワールドカップ・ロシア前の決定を望んでいたことを明かした。
「余計なことは考えたくないので、全て頭をすっきりさせ、(W杯に)行きたかった」
また、W杯本大会前最後の試合となるパラグアイ戦に向けては、「もちろん、最後のリハーサルですし、チームとしても個人としてもやっぱり結果に出せるようにしたい。最後の試合で、しっかり自分たちが自信を持って、コロンビア戦を迎えられることが一番の目的」と、本大会初戦に向けて結果を残すことに意欲を示した。
日本代表はパラグアイ戦後、19日にW杯本大会初戦のコロンビア戦を迎える。

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