神戸MF野田樹が富山へ育成型期限付き移籍…今季はルヴァン杯1試合に出場

ヴィッセル神戸がMF野田樹のカターレ富山への育成型期限付き移籍を発表した。

ヴィッセル神戸は29日、MF野田樹がJ3のカターレ富山へ育成型期限付き移籍することを発表した。移籍期間は今シーズン終了までとなる。

現在20歳の野田は、2017年に神戸U-18からトップチームに昇格しが、すぐにJFLのFC今治に期限付き移籍。JFLでは3試合・1得点の成績だった。今季はJリーグYBCルヴァンカップの1試合のみに出場している。

移籍にあたり野田は神戸を通じて以下のようにコメントしている。

「ヴィッセル神戸のファン・サポーターの皆さん、この度カターレ富山に期限付き移籍することになりました。活躍している姿が神戸まで届くように頑張ります。応援よろしくお願いします」

また、加入する富山を通じては「カターレ富山のファン・サポーターの皆さん、はじめまして。ヴィッセル神戸から加入することになりました野田樹です。今シーズン残り少ないですが、チームの勝利に貢献できるように尽力します。応援よろしくお願いします」と意気込みを語っている。