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神戸・リージョ監督、初陣はドローも手応えを口に「引き分けよりも勝ちに近い試合だった」

ヴィッセル神戸は、6日の明治安田生命J1リーグ第29節で最下位のV・ファーレン長崎と1-1の引き分けに終わった。初陣となったファン・マヌエル・リージョ監督が試合後のフラッシュインタビューで身振り手振りを加えながら、収穫と課題を語った。

神戸はこの長崎戦からリージョ監督が指揮。試合はドローに終わったものの、アンドレス・イニエスタが復帰し、存在感を発揮するなど結果は伴わなかったが、指揮官は試合後に一定の満足感を示した。

「チームも非常に決定力が示せる場面まで到達していたし、ゴールに届くチャンスはあった。引き分けよりも勝ちに近い試合だったというふうに感じている。もし相手を追いかける展開が少なくて、相手と同点の時間帯が長ければもっとチャンスができていたと思う」

手応えと課題については「70分くらいまでは私たちがやるべき、求めている高いリズムでプレーできた」と収穫を挙げつつも「私たち自身が高いプレーをしたことによって、私自身が徐々に疲れてきたってことを今後どう保っていくかって今回の課題だと思います」と指摘した。

神戸は連敗を5でストップしたものの順位は11位に位置。降格圏との勝ち点差は7となっている。次節は20日にアウェイで首位の川崎フロンターレと対戦する。

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