磐田・名波監督「勝ち点2を失ったのは明らかに我々」ダービー引き分けで力不足を指摘

静岡ダービーをスコアレスドローで終えたジュビロ磐田。名波浩監督が試合後、フラッシュインタビューに応じた。

明治安田生命J1リーグ第6節が7日に行われ、ジュビロ磐田は清水エスパルスと0-0のスコアレスドローに終わった。試合後、名波浩監督がフラッシュインタビューに応じた。

「（ミッチェル）デュークとクリスラン、もちろんテセ（鄭大世）もそうですけど、あそこに入ってくるラフなロングボールが我々にとって脅威だった。ただ、90分を通したら我々のゲームだったと思うので、勝ち点2を失ったのは明らかに我々だなと思います」

「2トップの形にしたところから、より攻撃に圧力を、サイドのギレルメと荒木（大吾）のところから個の突破、もちろんクロスの質、そういったところで崩したかったですけど、タイミングが合わなかったり、ひと手間かけすぎたのでもったいなかったなと思います」

以下に続く

「ゼロで完封できたことは評価できるが、勝って二桁の勝ち点に乗せたかったこと、（清水と）順位がひっくり返るというモチベーションがあったなかで、達成できなかったので、まだまだ我々は力不足なので、また水曜日のゲームからやり直したい」

次の試合