関東サッカーリーグ1部のブリオベッカ浦安は、元日本代表DF都並敏史氏が来季から監督に就任すると発表した。都並氏は20日、ホームタウンである千葉県浦安市役所を表敬訪問し、就任会見を行った。
都並氏は、ヴェルディ川崎(現J2東京V)、アビスパ福岡、ベルマーレ平塚(現湘南)でプレーし、日本代表として国際Aマッチ78試合出場2得点。98年に現役を引退すると、ヴェルディユース等で育成年代を指導した後、05年にはベガルタ仙台(当時J2)、07年セレッソ大阪(当時J2)、08年にはJ2・横浜FCの監督を務めていた。監督就任は、11年ぶりとなる。なお、ブリオベッカ浦安では14年2月からテクニカルディレクターを務めていた。
都並氏はクラブを通じて「これまで5年間テクニカルディレクターとしてクラブと関わって参りましたが、JFL再昇格へ足踏みしているこの難しい時期こそ、チームを近くで見てきた自分が監督をやるべき!またやりたい!という気持ちになり今回のオファーを受けさせて頂きました」とコメント。
ブリオベッカ浦安は、14、15年に関東サッカーリーグ1部を連覇。16年に日本フットボールリーグ(JFL)に昇格するも17年は年間15位で降格、今季は関東1部6位で終わっていた。都並監督率いるチームは来季、再びのJFL昇格を懸けて戦うことになる。
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