盟友F・トーレス＆イニエスタが日本での再会に歓喜！「キャリア最高の瞬間」

スペインの盟友が再会を喜ぶ。

22日の天皇杯ラウンド16（4回戦）で対峙したFWフェルナンド・トーレスとMFアンドレス・イニエスタが、試合後にSNSで2ショット写真とともに喜びの投稿を行った。

べストアメニティスタジアムで行われたサガン鳥栖対ヴィッセル神戸。F・トーレス、イニエスタともにベンチスタートとなった一戦は、ホームの鳥栖が2点を先行する展開に。その後両者ともに後半途中から出場すると、84分にはF・トーレスが記念すべき移籍後初ゴール。鳥栖が3-0で快勝し、ベスト8に駒を進めた。

試合後にはF・トーレス、イニエスタともに自身のツイッターを更新。2ショット写真ともに、それぞれの思いを綴った。

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F・トーレスは「サッカーは素晴らしい瞬間を残してくれる。僕らは15歳で代表チームにて一緒にプレーを始めた。そして、キャリアの中で最高の瞬間を共有してきた。今日もそうなったね」と投稿している。

一方のイニエスタは「今日は特別な日だね。何年もの間素晴らしい時間をともにした。日本で再び会えたんだ。友よ、また会えて嬉しいよ。最高のトーレスを祈っているよ！」と喜びを綴った。

次の試合

スペイン代表として、ともにワールドカップやEUROなど様々なタイトルを勝ち取ってきた両者。スペイン史に残る盟友は、日本での再会に喜んだようだ。