ブレーメンのフロリアン・コーフェルト監督が、開幕戦のハノーファー戦を振り返った。クラブ公式HPが伝えた。
25日にブンデスリーガ開幕戦を迎えたブレーメン。大迫勇也もフル出場した試合では、76分に先制を許すも85分に同点に追いつき、ホームでドロー発進となった。
試合後、コーフェルト監督は守備面に満足感を示した。
「要約すると、非常に良いチームとの一戦でドローは不公平ではない。ディフェンス面を見れば、失点以外ではうまくプレーし、シュートは2本許しただけだ。これは守備がどれだけうまくいっていたか示しているよ」
「失点は2人のDFの間に混乱があったためだ。不運な集中力の欠如だ。だから選手に厳しすぎることはしない。最終的には、難しい試合で落ち着きながらポイントを得られるということを証明できた」
一方で、大迫らはチャンスを逃したと感じているようだ。
「結論としては、十分なチャンスがあったよ。(ミロシュ)ヴェリコヴィッチ、(ルートヴィッヒ)アウグスティンソン、(クラウディオ)ピサーロ、大迫は全員決定機を逃した。試合を通じてゴールは生まれると思っていたが、残念ながらそうはならなかった」
今季初勝利はお預けとなったブレーメンは、次節敵地でフランクフルトと対戦する。
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