2018-10-25-numazu(C)J.LEAGUE

現J3クラブの2019シーズンライセンス承認を発表。Jリーグ全54クラブの交付が完了

Jリーグは10月25日、2019シーズンのJ3クラブライセンス申請があった現J3クラブの判定結果を発表した。申請があった6クラブにJ3ライセンスが交付されたことで、Jリーグ全54クラブに来季のクラブライセンス交付が完了している。

今回、2019シーズンのJ3クラブライセンスを交付されたのは、グルージャ盛岡、福島ユナイテッドFC、Y.S.C.C.横浜、SC相模原、藤枝MYFC、アスルクラロ沼津の6 クラブ。

なお、9月に行われた理事会でJ3クラブライセンスの承認を受けたヴァンラーレ八戸FC、奈良クラブ、FC今治の3クラブは、JFL(日本フットボールリーグ)の競技成績で4位以内、かつ百年構想クラブのうち上位2クラブの基準を満たし、11月の理事会でJリーグ入会が承認されれば、J3への参加が認められる。

JFLは現在セカンドステージが行われており、今季は残り4節。年間順位では、八戸が条件を満たす2位、今治が4位と勝ち点差1の6位、8位の奈良クラブは4試合を残して4位との勝ち点差が7で、いずれもまだ可能性を残している。

2019シーズンのJリーグクラブライセンスは以下の通り。

■J1ライセンス:41クラブ

札幌、仙台、山形、鹿島、水戸、栃木、群馬、浦和、大宮、千葉、柏、FC東京、東京V、川崎F、横浜FM、横浜FC、湘南、甲府、松本、新潟、富山、金沢、清水、磐田、名古屋、岐阜、京都、G大阪、C大阪、神戸、岡山、広島、山口、徳島、愛媛、福岡、北九州、鳥栖、長崎、熊本、大分

■J2ライセンス:7クラブ

秋田、町田、長野、鳥取、讃岐、鹿児島、琉球

■J3ライセンス:6クラブ

盛岡、福島、YS横浜、相模原、藤枝、沼津

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