リーガ・エスパニョーラは25日に第2節が行われ、バルセロナはバジャドリーと対戦した。
開幕戦でアラベス相手に一時苦しむも3-0で勝利し、白星スタートを決めたバルセロナ。前年度王者は開幕戦から1人を変更し、ゴールを決めていたコウチーニョを先発させた。メッシ、スアレス、デンベレ、コウチーニョがスタートからピッチに立っている。
昇格組相手にボールを保持し、攻めるバルセロナ。しかし、デンベレらが決定機を決めきれず、逆に相手にチャンスを許す場面を作られるなど前半はスコアレスで折り返す。
後半も試合を支配していたバルセロナは、57分に先制に成功。スアレスが左サイドから大きなクロスを挙げると、S・ロベルトがエリア内ギリギリで折り返す。すると、待っていたデンベレがダイレクトで決めた。
1点を手にしたバルセロナだが、76分にエリア内でフリーでヘディングを許すなど、危険なシーンを作られる。83分にはスアレスがネットを揺らしたが、これはオフサイドの判定で無効となった。
終盤にはマウコムをデビューさせたバルセロナは、後半アディショナルタイムにネットを揺らされるもビデオ判定の結果ノーゴールに。肝を冷やしたが、最後まで相手にゴールを許さず。1-0で勝利を挙げた。
開幕2連勝を飾ったバルセロナは、勝ち点6で暫定首位に浮上。バジャドリーは勝ち点1のままとなっている。
▶リーガ・エスパニョーラ観るならDAZNで。1ヶ月間無料トライアルを今すぐ始めよう
【DAZN関連記事】
● DAZN(ダゾーン)を使うなら必ず知っておきたい9つのポイント
● DAZN(ダゾーン)に登録・視聴する方法とは?加入・契約の仕方をまとめてみた
● DAZNの番組表は?サッカーの放送予定やスケジュールを紹介
● DAZNでJリーグの放送を視聴する5つのメリットとは?
● 野球、F1、バスケも楽しみたい!DAZN×他スポーツ視聴の“トリセツ”はこちら ※提携サイト:Sporting Newsへ





