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王者ドイツ敗退にイングランド代表監督も衝撃「コンフェデ杯はU-21で制したのに…」

ロシア・ワールドカップは27日にグループFの最終節が行われ、ドイツが韓国に0-2と敗れグループリーグ敗退が決定した。イングランドのギャレス・サウスゲイト監督も、このニュースには衝撃を受けたようだ。

グループリーグ最大の波乱が起きた。グループFの最終節で、ドイツは韓国と対戦。ドイツはなかなかゴールを奪えずにいると、後半アディショナルに韓国がセットプレーから先制点を挙げる。その後全員が上がって攻めたドイツだが、逆にカウンターから2失点目で万事休す。前回王者がまさかの敗退となった。

このニュースに、イングランドのサウスゲイト監督も衝撃を受けたようだ。

「驚いたよ。去年の夏、彼らはコンフェデレーションズカップをほぼU-21で制していた。しかし、(対戦した)チームのレベルは高く、難しい相手だった。良いカウンターを武器とするチームにさらされてしまったね。韓国戦で苦労しているのをみたよ」

なお、イングランドはすでにグループGの突破を決めている。28日には、最終節でベルギーと首位突破をかけて激突する。

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