【独占】「伊東純也タイプだった」KREVAが魅せられたスター選手は? 森保ジャパンへの期待感も熱弁/インタビュー中編

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『Goal』ではサッカー好きを公言する著名人にインタビューを実施。サッカーに興味を持ったキッカケやサッカー愛を聞く。今回は、常にアグレッシブなスタイルで、ヒップホップシーンを牽引し続けている国民的人気ラッパーのKREVAに話を聞いた。

ソロ及びKICK THE CAN CREWとして数々のヒット曲を世に送り出してきたKREVA。ヒップホップ界のカリスマである彼がサッカーを愛していることは有名かもしれない。『Goal』は、そのKREVAに独占インタビューを実施。“サッカープレーヤー時代”を聞いたインタビュー前編に続き、中編ではKREVAの“サッカー感”に迫る。

インタビュー=音堂泰博(Goal編集部)

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■KREVA「伊東純也選手タイプでした(笑)」

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――プレーヤー時代のお話をうかがってきましたが、実際の試合ではどのポジションでプレーしていましたか?

自分が小学生の時代はウイングサッカーが全盛だったこともあって、右ウイングでプレーしていました。『キャプテン翼』の影響なのかもしれないですけど、“フォワード”というのではなく、“ウイング”でしたよね。足もまぁまぁ速かったので、そのポジションをやっていました。

――右ウイングでもドリブラー、パサー、クロッサーとタイプがいろいろとあると思います。当時のKREVAさんのプレースタイルを教えてください。

自分は結構、縦に真っすぐドリブルで仕掛けてクロスを狙うタイプでした。瞬発力で勝負したい感じでしたね。

――現役のサッカー選手でいうと誰かに例えることはできますか?

イメージで言うと、伊東純也選手かなぁ。レベルは違うけどね(笑)。イメージだけで言えば。伊東選手ほどのスピードはなかったですよ! 右サイドライン際を保持(笑)。当時のサッカー的にも、あまり中に切り込んでシュート、みたいな発想は、まだあんまりなかった気がしますね。

■エッシェンに魅せられて

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――現在もサッカーが好きでよく視聴していると思いますが、一番好きなリーグを教えてください。

最初に生で見たのは日本サッカーリーグ(現在のJリーグの基礎となったリーグ)でした。ラモス瑠偉さん、好きでしたね。でもちゃんと見始めたのは、チャンピオンズリーグがキッカケですね。これは面白いって気づいて、そこからしっかりと見るようになりました。

――チャンピオンズリーグを本格的に見始めたのは、どの時期からですか?

2000年に入ってからぐらいです。そこから少しして、チェルシーにハマったんですよね。ディディエ・ドログバとかフランク・ランパードとかが全盛期のころ。ちょっと、ゲームから入ったところもありますね。テルフィー(笑)。

――特に好きな選手はいましたか?

実はドログバでもランパードでもなくて、マイケル・エッシェンが好きでした。実際にテレビで見たら、「(ゲームの能力より)もっとヤバいじゃないか!」って(笑)。もともと俺自身はウイングだったんですけど、中学生でキャプテンになったころから、ポジションもボランチで全体を見ながらパスをさばくタイプになったんです。

――だからエッシェンに注目したんですね。

高校生になってから1年生の時はまたウイングで使われていたんですけど、そこでまたキャプテンになってから結局、中盤に戻りました。当時、中盤の選手は守備か攻撃か、という中でエッシェンは両方がすごかった。ディフェンスで強さを発揮しながら、要所で上がっていってパワーで魅せるタイプ。あんなプレースタイル、それまで自分で意識したことがなかったので…。

――当時、インサイドハーフというポジションが増え始めたころで、エッシェンは新世代とも言えるハイブリッドな選手でしたよね。

クロード・マケレレよりもっとパワーがあって、攻撃ができた。柔らかさもありつつ、強さがすごくあった。なんか惹かれました。

――KREVAさん独自の観戦法とかありますか? 試合で注目する部分は?

現地というよりもテレビなどで観ることが多いです。好きなのは、スパイクに注目すること。俺は中学とか高校時代、あんまりお小遣いをもらえるタイプではなくて、いいスパイクを買えなかったんです。スポーツショップで型落ちのやつ、1万円以下のものを買ったり、先輩から貰ったりしていた。だからスパイクへの思いは強いです。どの選手がどんなスパイクを履いているとか、それをチェックするのが楽しいです。

――当時はブラックベースのスパイクが多かったですが、現在はいろいろとカラフルなものも増えました。

俺はカラフルなやつ、履きたいタイプですね。音楽をやりだしてからはフットサルのチームをつくってプレーしていたんですけど、足型をとるオーダーメイド式で買ったりして。その後、フルコートではやらないのに作ったりしました(笑)。大人買い、ですかね。まだ、そのスパイクありますよ。未使用だから使いたいな(笑)。

■森保ジャパンに「ワクワク」

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――今夏にはワールドカップが開催されましたね。日本代表の戦いぶりはどうでしたか?

監督が直前に交代したときにネガティブな意見が多かったですけど、俺は「いや、逆に(刺激になって)いいんじゃないか」って思っていたんです。実際、良かったですよね!

――その日本は監督が森保一監督に代わりましたね。コスタリカ代表に3-0で勝利した初陣はご覧になりましたか?

見ましたよ!めっちゃ、良かったですね。俺はすごく好きだった。以前、キリンチャレンジカップで日本代表が韓国代表に3-0で勝利した試合(2011年)がありましたけど、その時ぐらいのワクワク感があった。当時も期待の選手、香川真司選手とかが輝いて勝利しましたけど、それに近いワクワク感がありました。

期待されている中で結果を出すことって、なかなか難しいと思うんですよ。前にいる選手がしっかりと仕掛けて、バランスを取る選手がいて、その中で無失点試合にしたい。その通りにやることができて、楽しくて! 見ていない人にも解説しまくりました(笑)。

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