13日のリーガ・エスパニョーラ第37節、バルセロナは敵地シウター・デ・バレンシアでのレバンテ戦を4−5で落とし、無敗優勝の夢が絶たれた。エルネスト・バルベルデ監督は試合後、パコ・ロペス監督就任後にホームで4戦全勝を飾るなど、現在のレバンテが凄まじい勢いを持ったチームであることを強調した。
スペイン『マルカ』と『アス』がエストレマドゥーラ出身指揮官のコメントを伝えている。
「レバンテは現在、リーガでも最も勢いがあるチームだ」
「私たちは良い形で試合を始めたが、彼らが先制点を決め、ポスト直撃のシュートも放った。そして後半開始からの10分間でさらに3ゴールを決めた。試合をギブ・アンド・テイクとしてはいけない。そうなれば運頼みとなってしまう。私たちはシーズンを通して、相手のカウンターをうまく止めてきたが、しかし今日の彼らは完璧なカウンターを3回も見せた」
「レバンテの功績は称えるべきだ。今日の私たちには注意が欠け、そうなれば問題を抱えることになってしまう」
守備面ではDFジェリー・ミナが穴になっていたことが指摘されるが、バルベルデ監督は同選手を擁護している。
「5失点を喫すれば、守備陣が悪かったと考えられてしまう。だが、今日の彼は意思の強さを持ち、その責任を引き受けていた。悪かったとは思っていない」
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