13日のリーガ・エスパニョーラ第37節、バルセロナは敵地シウター・デ・バレンシアでのレバンテ戦を4−5で落とし、無敗優勝の夢が絶たれた。MFセルジ・ブスケッツは試合後、この敗戦によってリーガ&コパ・デル・レイの二冠達成が陰るわけではないことを強調した。
ブスケッツはスペイン『Beinスポーツ』とのフラッシュインタビューで、次のようにコメントしている。
「負けたことは悲しい。僕たちは無敗を貫いたままリーガを終えたかった。でも、今季にバルサが成し遂げたこと、つまり二冠達成という功績がこの敗戦で消えるわけじゃない」
「僕たちにはリーガ王者になれたという後味が残っている。とても誇らしいことだよ」
バルセロナはこの試合で一時1−5とされながら、1点差まで迫った。
「5失点は大き過ぎる。5ゴールを奪われれば、勝つことはとても難しい。でもポジティブだったのは、チームがその後にリアクションを見せたことだ」
バルセロナはリーガ最終節で、本拠地カンプ・ノウにレアル・ソシエダを迎える。
「いつも通り勝利を目指して試合に臨む。リーガ優勝を僕たちのファンと祝い、そしてイニエスタに別れを告げなければならない」
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