激闘見せた日本代表に往年の名選手が反応…FIFA公式も「日本を労いましょう」

ベルギーとの死闘を繰り広げた日本代表。往年の名選手も、サムライブルーのパフォーマンスを称賛している。

ベルギー相手に堂々たる戦いを見せた日本代表。その戦いぶりに、往年の名選手たちも反応している。

日本はロシア・ワールドカップ決勝トーナメント1回戦でベルギーと対戦。原口元気と乾貴士によるスーパーゴールで先制しながら、3失点を喫して悲願のベスト8進出はならなかった。

日本とベルギーが見せた戦いに、往年の名選手たちもSNSで賞賛の言葉を送った。

アヤックスやバルセロナで活躍し、チャンピオンズリーグ制覇も経験しているパトリック・クライファート氏は、「なんて入れ替わりの激しいゲームだったんだ。日本は前半、本当に良かった。最後の最後までベルギーが見せたチームスピリットを賞賛しよう。ブラーボ」と両者の健闘をたたえた。

元イングランド代表DFソル・キャンベル氏は、「W杯は驚きだね！日本の気持ちは察しなければ」とコメント。ギャリー・ネヴィル氏は「この大会は今まで見てきた中で最高のものだ」と綴っている。

そして、親日家で知られるアレッサンドロ・デル・ピエロ氏も「おめでとう、日本。歴史にあと一歩及ばなかったね」と労いの言葉を送った。

また、『FIFA』公式も「日本を労いましょう。準々決勝到達という歴史を作ろうとしていました」と言葉を送っている。