湘南FWイ・ジョンヒョプが右足疲労骨折…手術は無事終了も全治3カ月

湘南ベルマーレFWイ・ジョンヒョプが負傷。およそ3カ月戦列を離脱する。

湘南ベルマーレは20日、FWイ・ジョンヒョプが右足関節内果疲労骨折で全治3カ月の診断を受けたことを発表した。

イ・ジョンヒョプは12日に行われた明治安田生命J1リーグ第14節の清水エスパルス戦で負傷。右足疲労骨折で全治まで3カ月を要する見込みとなった。なお、クラブによると手術は、「18日に無事終えております」と発表されている。

1991年生まれ、現在26歳のイ・ジョンヒョプは、釜山アイパークでプロキャリアをスタート。尚州尚武や蔚山現代といった韓国Kリーグのクラブをレンタルで渡り歩き、2018年に湘南へ2019年1月1日までの期限付き移籍で加入していた。

代表レベルでは、2015年から韓国代表に招集機会があり、昨年12月に行われたEAFF E-1 サッカー選手権（E-1選手権）の優勝メンバーでもある。今季はここまでリーグ戦13試合に出場し、2ゴールをマークしている。