湘南DF山根視来、プロ初ゴールは鹿島を下す劇的弾「最高です！」と笑顔

劇的ゴールを決めた湘南ベルマーレDF山根視来がフラッシュインタビューに応じた。

明治安田生命J1リーグ第6節が7日に行われ、Shonan BMW スタジアム平塚では、湘南ベルマーレと鹿島アントラーズが対戦。試合終了間際、DF山根視来のゴールが決まり、2-1で湘南が勝利を収めた。

Jリーグ初得点が劇的ゴールとなった山根は、試合後のフラッシュインタビューで、次のように答えた。

「（決勝ゴールおめでとうございます）ありがとうございます」

以下に続く

「（Jリーグ初得点だが？）常にチョウさんからも前に出ていけと言われているので、最後、リスクマネジメントしたところでしたけど、最後まで集中を切らさずにやれて良かったと思います」

「（狙いは？）前向きだったので、止まったら取られると思ったし、勢いのまま行こうと思ったので、うまいこと抜け出したので、あとはしっかり振り抜いて」

次の試合

「（開幕戦以来の勝利だが？）FC東京戦はダメで、セレッソ大阪戦で内容が少しずつ良くなってきて、というところでの今日の試合だったので、内容と結果にこだわってきたので、勝てたということは自分たちの自信になるし、良かったと思います」

「（すぐに次節を迎えるが？）今日と一緒で最後身体を張るとか、後ろで声を掛け合うとか、最後まで走るだとか、僕たちの生命線だと思うので、しっかりやっていきたいと思います」

「（Jリーグ初得点の感想は？）最高です！」

湘南の次節は11日、北海道コンサドーレ札幌とアウェイで対戦する。