肩を負傷したリヴァプールFWモハメド・サラーがスペインでリハビリをすることがエジプトサッカー協会により明らかになった。
サラーは、26日に行われたチャンピオンズリーグ決勝のレアル・マドリー戦に出場。リヴァプールのエースとして大きな期待を背負っていたものの、前半に相手DFセルヒオ・ラモスと交錯しながら倒れ込んだ際に肩を負傷。涙を流しながら途中交代となった。
試合後、ユルゲン・クロップ監督は「とても深刻なケガ」と発言しており、エジプト代表のエースがワールドカップに間に合うのかに注目が集まっている。
エースのW杯欠場への不安が大きくなる中、当初の予想より深刻ではないと発表していたエジプトサッカー協会は28日、新たな声明を発表。声明によるとサラーはリヴァプールのメディカルスタッフとともにスペインで集中的なリハビリを行うことが明らかになった。

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