浦和レッズは13日、明治安田生命J1リーグ第14節でサガン鳥栖と対戦。無得点ながら、鳥栖のシュートをわずか2本に抑え込み、スコアレスドローとした。「前半から非常にいい守備ができていた」と話す浦和GK西川周作は、「狙い通りの押し込むサッカーをやりながら得点できればベストでしたけど、疲れてきた中でもリスクマネジメントを怠らなかった」と試合を振り返った。
西川は「勝ち試合を期待されているサポーターの気持ちはすごく分かります」と話し、以下のように続けた。
「自分たちも勝利を目指してやっているが、当然サッカーなので勝ち負けや引き分けはある。その中で、最低限の仕事はできたんじゃないかなと思います。今日は勝ち点1でしたけども、今度は(勝ち点)1の試合を(勝ち点)3にする。そのための作業をみんなで意識を高くやっていきたい」
浦和はJリーグYBCルヴァンカップではグループ首位に立っており、16日に行われるグループステージ第6節・サンフレッチェ広島戦で勝利を収めれば、プレーオフステージ進出が決定する。
西川は「広島戦は、突破に向けて大事な試合」と語るも、「その次は中2日の日程で試合がある。みんなで切り替えなければいけない」と19日のJ1第15節、ガンバ大阪とのアウェイゲームを見据えた。
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