公式戦では7試合ぶりとなる黒星を喫した浦和レッズ。オズワルド・オリヴェイラ新監督の初陣を、勝利で飾ることはできなかった。
25日に行われた明治安田生命J1リーグ第10節・柏レイソル対浦和レッズは0-1で浦和の敗戦。72分に飛び出した、柏MF中川寛斗の華麗なゴールに泣く結果となった。
だが、“後ろのリーダー”として高い意識を持ち続けるDF槙野智章は、「良くなるイメージしかない」とポジティブに語る。具体的には「ロングボールが多くなってしまった。僕を含めて後ろの3人が、もう少しボールを引き出して前に配球する、その質を高めていかなければと思っています。いい点もたくさんあった中で、そこが大きな改善点の1つかな」と話す。
今年はワールドカップが開催される関係で、Jリーグは厳しい日程が続く。しかし槙野はそれを言い訳にしない。「勝てば体力的にもメンタル的にも余裕が出てきますので。次はホームですし、そこに向けていい形で持っていければ」と前向きだ。
浦和は次節、28日にホームで湘南ベルマーレ戦に臨む。
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