浦和レッズは20日、来年2月1日より浦和レッドダイヤモンズ株式会社の代表取締役社長を淵田敬三氏から立花洋一氏に交代することを発表した。
淵田氏は2014年に社長に就任。4年の在籍期間で、チームは16年のヤマザキナビスコカップ（現：YBCルヴァンカップ）や、天皇杯などのタイトルを獲得。さらに2017年はアジアチャンピオンズリーグを制し、クラブ2度目となるアジアの頂点に立った。
他方、新社長に就任する立花氏は茨城県出身の59歳。三菱重工業株式会社常務取締役を経て、2016年11月に浦和レッドダイヤモンズ株式会社の非常勤取締役に就任。現在の取締役副社長のポストから昇格することとなった。
なお、淵田氏は2月1日より取締役社長付となる。
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