Jリーグは30日、浦和レッズのオズワルド・オリヴェイラ監督に2試合のベンチ入り停止処分を科すことを発表した。試合後に主審を侮辱する言動を行ったことを確認し、規律委員会で決定した。
問題となったのは26日に豊田スタジアムで行われた明治安田生命J1リーグ第24節・名古屋グランパス戦(1-4)の試合後インタビューだった。Jリーグによると「オズワルド・オリヴィエラ監督が主審を侮辱する言動をとった疑いがある旨の報告があった」とし、「規律委員会にて映像を確認し、同監督に対してヒアリングを行うなど事実確認を行った」という。
そして「(公財)日本サッカー協会 競技および競技会における懲罰基準に照らして審議した結果、同監督の行為は、『主審及び副審に対する侮辱又は公然の名誉毀損行為』に該当すると判断」し、2試合のベンチ入り停止処分を下すことを決定した。
なお、ベンチ入り停止となる対象試合は、9月1日の第25節・セレッソ大阪戦(埼玉スタジアム2002)、同16日に開催する第26節の横浜F・マリノス戦(日産スタジアム)の2試合となった。
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