2試合連続で先発出場のチャンスを得たハノーファーの日本代表FW浅野拓磨だが、評価は厳しいものとなっている。
ハノーファーは8月31日、ブンデスリーガ第2節でドルトムントと対戦。浅野は2トップの一角として2試合連続の先発を果たした。しかし、大きな見せ場はなく、前半のみで交代。チームは格上相手にスコアレスドローで、勝ち点1を手にしている。
ドイツ『sportbuzzer』では浅野に対してチーム単独最低となる「4」の採点。寸評では「スプリンターは黄色の戦士たちを相手に厳しい仕事を強いられた。ハードワークしたが、ボールをキープする力はなかった」と記されている。
一方、チーム単独最高の評価を手にしたのが、右サイドのアタッカーで先発し、今後原口元気のライバルとなることが予想される19歳のリントン・マイナ。採点は「1」で、「マイナほど力強い選手はいなかった。積極的に仕掛け、ゴール前で3度危険なシーンを作った」と述べられている。
チームは開幕2試合で2分けとまずまずのスタートを切ったが、浅野と原口にとっては決して上々とは言えない出だしとなっている。
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