180910_asano_2-goal(C)Tomoo Aoyama

浅野拓磨、日本代表で後輩増加に「少しでも頼ってもらえるような行動を」

日本代表FW浅野拓磨は10日にミーティングを行ったことを明かしつつ、若手について語っている。

代表では若手組に入ることが多かった浅野だが、堂安律や南野拓実、中島翔哉といった選手が加わり、“後輩”も増えてきた。浅野は自身にとって良い刺激になっていると話す。

「どんどん下から出てくるなっていう感覚ですし、若いって言ってもピッチの中で普通にできているので、そういうのを見ると僕自身も刺激になりますし、負けてられないなと思います。でもそういう世界だというのは常日頃から感じてるので、年齢関係なく、そういった意味では味方も良いライバルであるので、そういう人たちには負けないように僕は頑張らないとなとは思います」

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続けて、若手が入ってきたことで、代表の雰囲気が変わったとしつつ、「僕の見え方っていうのは変わっているのかなとは思ってますけど、これが徐々に普通になってくるというか、時間は止まらないので」と話した。

攻撃陣の中では、最もキャップ数が多く、経験のある浅野。それでも、「まだまだ僕は必死に付いていく方」と語る。一方で、少しでも「頼ってもらえるような存在に」との思いも口にする。

「この中で生き残っていくだけでも今は必死にならないといけない。ただ、経験してることは事実ですし、チームが苦しい時であったり、うまくいっていない時っていうのは、やっぱり率先してプレーでもそうですし、ピッチ内での行動っていうのも一つで変わると思うので、そこは今まで僕が頼っていたように、下も多いので、少しでも頼ってもらえるような行動っていうのは、取っていきたいとは思います」

「結果がすべて」とし、コツコツ全力で戦うことを明言した浅野。ロシア・ワールドカップ落選で経験した悔しい気持ちをコスタリカ戦でぶつける。

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