AFCアジアカップUAE2019に臨む日本代表のメンバーが12日に発表された。そこにはハノーファーFW浅野拓磨の名前があった。
浅野は10月以来の選出となったが、その時も結局はケガで辞退することとなったため、久々の代表となる。森保監督は浅野を招集するに至った経緯をこのように説明している。
「ケガでなかなかプレーすることができないなかで、9月のキリンチャレンジカップから代表の招集はしていなかったですが、ここ最近のパフォーマンスは見ていました。練習には復帰してトレーニングはしっかり積んでいて、試合メンバーにも入っていた。私がヨーロッパ視察したときは試合に出ていませんでしたが、コンディションの良さがありました。ここ直近はスタメンにも入っています」
さらに、「相手のDFを突破するスピードが今の代表に必要だなと思いました」と改めて特徴にも言及。大迫勇也の控えか、もしくはサイド起用か、様々な選択肢となりうるが、日本代表にとって貴重なオプションとなることができるのか、注目が集まるところだ。
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