「滅茶苦茶うれしかったし、気持ち良かったです」
そう語るのは、FC東京DF室屋成だ。
FC東京は明治安田生命J1リーグ第7節で鹿島アントラーズと対戦。29分に先制されるも、39分にオウンゴールで追いつく。そして55分、室屋の今季初ゴールが決勝点となり、2-1で逆転勝利を収めた。
カウンター攻撃の場面でFW永井謙佑からパスを受けた室屋は、そのままドリブルで切り込んで強烈なシュートを突き刺した。
室屋は「(永井)謙佑くんがスペースを作ってくれた」と話し、「そのスペースにうまく自分が上がったら、(永井が)ヒールで落としてくれた。とにかくゴールのことだけ考えて強く蹴りました」と、チームプレーから生まれた得点だと強調した。
室屋は開幕3試合でスタメンを飾るも、第4節は欠場、第5節はベンチ。第6節でスタメンに復帰すると、鹿島戦では今季初得点を記録した。
出場できなかった時期についても室屋は「なんとも思ってないというか、外されたことには対してネガティブになっていなかった」「自分の力、信じてました」と力強く語った。
FC東京の次節は14日、アウェイでセレッソ大阪と対戦する。室屋は「まだまだ連戦あるんで、しっかり勝ち点を重ねていきたい」と、鹿島戦の勝利を無駄にしないことを誓った。
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