殊勲の決勝弾生んだGK上福元直人「全員の思いがこもったゴールだった」

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「全員の思いがこもったゴールだったかな」

GKながら、殊勲の決勝弾を演出した上福元直人は何度もそう繰り返し、強調した。

東京ヴェルディは2日、J1参入プレーオフ2回戦で横浜FCと対戦。スコアレスで推移し、このまま0-0で終われば、シーズンの順位で上回る横浜FCの突破が決まる。横浜FCが歓喜の瞬間を今か今かと待ちわびていた試合終了間際にドラマが待っていた。

96分、佐藤優平の右からのコーナーキックにニアで合わせたのは、上がっていた上福元。「ファーで待とうかなと最初は考えていました」と明かすが、前へと走っている最中に考えが変わったという。

「ファーで待ってこぼれてくるのを押し込んでやろうかなと考えたんですけど、そうじゃないなと。自分がニアでボールにダイレクトで合わせるほうがいいんじゃないかと、上がっている途中に考えました。すると、優平からまっすぐ来ました。まさか自分のところに来ると思わなかったですけど、そのタイミングは自分がフリーになるとわかったので、とにかく枠に飛ばすということしか考えずにいきました」

全員の思いを乗せたシュートは、GK南雄太に一度は阻まれたが、こぼれ球をドウグラス・ヴィエイラが押し込み、ヴェルディサポーターが陣取るスタンドは興奮のるつぼと化した。

J1参入プレーオフでGKがゴールに絡むと言えば、思い出されるのは当時モンテディオ山形でプレーしていた山岸範宏。上福元は引き合いに出されると、「決まんなかったので、僕はまあその程度かなと」と報道陣を笑わせ、このように続けた。
「強い気持ちでトライすればいい方向に転がっていく。それを、また改めて感じましたね」

全員の強い気持ちがボールへと乗り移り、勝利を手にした東京V。最後はジュビロ磐田とJ1の舞台を懸けて対戦する。

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