殊勲のカバーニ、涙ながらにW杯ベスト8入り喜ぶ「説明する言葉が見つからないよ」

ロシア・ワールドカップ決勝トーナメント1回戦で、ポルトガル相手に2ゴールを決めたエディソン・カバーニ。試合後、涙ながらに勝利を喜んだ。

ウルグアイ代表FWエディソン・カバーニは、涙を流しながら勝利を喜んだ。スペイン『TELEMUNDO』が伝えた。

ロシア・ワールドカップは30日に決勝トーナメント1回戦が行われ、ウルグアイはポルトガルと対戦。初代王者ウルグアイは、開始早々にカバーニのゴールで先制すると、その後追いつかれるも再びカバーニ弾で勝ち越し、2-1と勝利を挙げた。

チームを勝利に導き、この試合のマン・オブ・ザ・マッチにも選ばれたカバーニ。インタビューでは、涙を流しなら勝利を喜んだ。また、70分過ぎに負傷交代となっていたが、軽傷であることを祈っている。

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「幸せだよ。この結果には嬉しい。（ケガが）なにもないこと、この後もプレーできることを神に祈っているよ。とても興奮している。説明する言葉が見つからないよ」

「僕は幸せ、幸せ、幸せだ……。ウルグアイが何をすべきかはイメージできる。夢を見続けないと」

準々決勝進出を果たしたウルグアイは、6日にアルゼンチンを下したフランスとベスト4進出をかけて激突する。