まもなくイングランド・プレミアリーグの移籍市場は閉じるが、ニューカッスルのラファエル・ベニテス監督はさらなる補強を望んでいるようだ。『スカイスポーツ』が伝えている。
昨季10位のニューカッスルは今夏、マインツから日本代表FW武藤嘉紀を獲得。さらに、スウォンジーから韓国代表MFキ・ソンヨン、デポルティーボからスイス代表DFファビアン・シェアが加入しているが、ベニテス監督は満足していないようだ。
ベニテス監督は「私たちはチーム状況を改善しようとしている」と語り、次のように続けた。
「あまり時間はないが、チームにとって最善を尽くすため、最後まで補強の可能性を探らなくてはならない」
「チーム内の競争を激しくすることで、チームが改善できるように努力している。もし、補強がうまく行けば、それはチームにとってプラスになるだろう」
現地時間1日にブラガ(ポルトガル)との練習試合に0-4と大敗を喫したニューカッスル。4日のアウグスブルク戦も0-1で敗れたものの、ベニテス監督は内容は改善されていたと語っていた。しかし、本心では物足りなさを感じているのだろう。
プレミアリーグの移籍市場は9日に締め切りを迎える。
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